絵本を使って「はみ出す」のススメ

「はみ出す」って、大人になるほど難しくなります。

大人ににもなって、「はみ出す」のは、ヘタクソな感じがするしね。

子どもの頃、「大人になる」のは自然と“器用さホルモン“みたいなのが出て
自然勝手に「常識」や「普通」「社会」「当たり前」の枠から
上手にはみ出さなくなっていくものなのだと思っていました。

思ったように器用に枠にはまれなくて、
燻った20代を過ごし、
周りとの違いに不安になったり、自己否定したり。
けど、人との違いが嬉しかったりと背反した気持ちを行ったり来たり。
今ならわかるけど、当時はどっちが正しいのかを一生懸命探っていました。

どっちも正しいし、間違いなんてないんだけど
当時は正解を求めていたのです。正解は安心。窮屈だけど。

あんなにはみ出すことしかできなかった子ども時代があったんだから
はみ出さずにいることは、ぎゅうぎゅうと丸い型にとんがった変な形を押し込んでいるようなもの。

色々とあって、開き直ったから
もうここ、はみ出してしまえ!と、うっかりはみ出したら、

とっても世界は軽やかで、優しいことを思い出したのです。

ワオ!びっくりw

枠からはみ出した色とりどりの自分は、間違いじゃない。
「思わずはみ出しちゃったw」って
そんなところが可愛いなって、自分を愛おしむくらいには
実は、すっごく楽しかったりします。

はみ出しを、誰かに指摘されるかもしれないし、否定もされるかも。
もしかしたらそれは自分の理想とは違うかもしれない。

けど、そのはみ出したところが
あなたの「らしさ」や「才能」がぎゅ〜〜〜っと詰まったところなのです。

ハマろうとしていた型に、ハマれないその形が、あなたの型なのです。

今更自分の型に気づいてしまうのはちょっと怖いかもしれない。
けどみてみたいと思わない??

型にすでにハマっていたり、わたしみたいにハマろうとしていた過去があると
ちょっと心の練習が必要だったりします。
イメージをするところから始めて、はみ出してしまった!り、してみる。

そんなことを思っていたんだけど、
わたしの絵本のワークショップって、これを体感できるじゃん!!!と
気づいてしまったので、胸が熱くなって記事にしています。

はみ出した線を、じっとみて、「ここが才能、ここがわたし」って思ってみて。
はみ出すことを、許して、楽しむ。
未来の子どもたちに幸せを定着させつつも、
自分を自由にしてあげる練習もちょっとできちゃう。

いつかのためにも、おすすめしたいで

え、この絵本のWS、何粒おいしいねーーーーん!!!
って、自分でもワークショップを開催するたびに嬉しくなります。

<手描き絵本のワークショップ「TooToy」のHPはこちら>
http://tootoy.yohacu.com

<ご参加は、こちら!!!>
https://cyappyjapan.stores.jp

絵本を描くのはカンタン!

「絵本を描く」そりゃ、できるなら尊いよ~

けど、絵を描く事さえ難しいと思っているし、
お話だってどうやって作ればいいのか全然わからない!
毎日忙しいし、ムリだよ。

そう思っている方、多いと思います。
けど、もし描けるなら、描きたいと思っている方は安心して欲しいのです。

この絵本WSはプロになるための絵本講座ではありません


あなたの「大切な人」へ向けての、世界で一冊しかない絵本を作ります。
絵本を描きたい。大好きな顔を想像しながら未来をイメージしたり、キュンとしたりしたなら、

絵本は描けます^^

絵なんて超簡単!描けない物なんてない!!

絵は、苦手意識のある方、多いと思います。
けれど、小さい小さいころ、絵を描くことは楽しくて好きだった方はむしろ多かったともいます。

小学生になり、「リアルで上手」な絵に評価がつきはじめました。
成長とともに人と比べたり、自信作の点数が低かったり絵が評価されるものになってしまったら
自分の心が勝手に「わたしには絵心がない。みんなの方がうまい。恥ずかしい」などと、
意地悪を言ってくるんです。

だから、苦手意識はあるかもしれないけど、絵が描けないっていうのは、そんなことない!

もっと、絵を描くって、原始的な悦びだと思うんだ!

大人になってなお、子どもの頃にもともと大好きだった描く楽しさや気持ちよさから心が離れたままでは、なんだかもったいない気もしてしまいます。

今回の絵本WSでは、棒人間から人間を描けるように、絵の描き方も提供します。
表情の付け方、人や動物の動きのとらえ方、
ストーリーに登場するけど、どうやって書いたらいいのか分からないものは、
それだけを描けたら充分なので、それだけを描けるようにアドバイスします。

「お!ちょっとわたし、描けた!」って思えるだけで、めちゃくちゃ嬉しいんです。
そしたらどんどん楽しくなっていくと思うので、

お話づくりについて。


テーマが必要だったり、壮大である必要はありません。
唯一、未来に届けたい願いや想いがあれば、それはお話をしながら見つけにいきましょう。

例えば「一緒に雪だるまを作った」という、
自分にとっての宝物だなって思う些細な日常を切り取れば
必然的に「あなたとだから、宝物になったよ」っていうメッセージが潜みます。
「大好きだな」とか、「大切だよ」とか、そういう気持ちさえ心に在れば、
どんなお話を紡いでも、勝手に尊い話になってしまうのです。

学校などで習った、ストーリーの作り方の
「起承転結」や、「序破急」も 
全くの他人の読者の心をつかむための法則です。

この絵本は、すでに自分の事を大切だと思っている方が描いてくれている。
それだけで、充分心をつかんで離しません。

なので、そんなルールも気にしなくてOK!!
ページに縛られることなくスタイルで自由に書き進めていけますし
セッション中に同時にラフを作っていくのでお渡ししますので、参考にしていただいてもOKです。
(もちろんそれを採用するかどうかや、アイデアを足したり抜いたりはご自身で自由に♪)

描きたい世界が、ラフでも目の前に具現化したら、
描けそうな気持になりませんか??

ワークショップが終わっても、絵が描きたくなるといいなという想いでご提供したいと思っています。

オンラインでも、可能になりました!
お問い合わせはぜひお気軽に~♪
「CYAPPY’s STOR」

本当の毒親は「わたしは毒親だよ」って言わない

古い友人に会いに行ったら
物静かでDIYの得意な旦那様と、とっても可愛いお兄ちゃんと妹がいて
お家の雰囲気がとってもあったかくて

アーここで育ちたい

って、思ったことがある。
子どもたちの視線や動きがとても素直で優しくて
久しぶりに会った彼女を改めて尊敬したし、さすがだなぁ~~~とジンとした。

その子に今日「お母さんの才能すごいよね」と思ったことを伝えたら

「いやいや、毒親だよw」と返ってきた。
「菩薩と毒親が入れ代わり立ち代わり・・・」

それって・・・凄く素直じゃん!!!!と、
改めて、

アーわたしを育てて~

と、思った。

お母さんが「自分らしさ」を「お母さん」という隠れ蓑で消すと、
子どもは時に不安になって、「お母さんの本当」を探るために
色んな形で“試し”だす。

こっちが「寝てよ」って思ってる時ほど寝ないとか、
悪戯をするとか、怒らせようとして困らせるとか。
「困らせても嫌ったり離れていかないよね?」という信頼の元、
どこか不安で試してしまう。
(恋愛でもよくやりがち)

子どものほうが、本能的で野性的なので侮ってはいけません。
全部バレる。ただ、言葉をまだうまく使えないだけで、
きっと大人より、本質を見抜く力はたけているし
お母さんが大好きだから、信頼してるからこそ、体当たりでぶっこんでくる。

世間で言う正しさを基準にしたり、
なんとなく耳障りのいいことを伝えたり、
空気が読める子にならないと、不幸になるって指導してたり
自分が出来なかったことを、できるようにと願ったり、
情報に惑わされて子育てをすると、

お母さんの“本当”がわからない。
あ、いまお母さんの言ってる言葉は、自分の言葉じゃなくて表面上だって気づいてしまう。
悪戯してみる。
お母さん、ボクいま、悪いことしたよ。怒っていいのにどうして怒ってくれないの?
→これって、すごい孤独感
(怒らない子育てが流行った時、爆発しそうな子をよくみかけました)
お母さんが本音や感情を押し殺しているから
代わりに子どもが大胆に弾けている時もある。
代わりにやってくれて「これしたいんでしょ?みてみて!気づいて」ってやってるのに、
お母さんめっちゃ否定する 

みたいな。

本音が聞こえない事は、
凄く、冷たくて怖い気持ちになる。

人はそもそも微量の毒を成長過程で手にしてきます。
食べ物からも、メディアからも、他人からも、大人からも
毒をちょっとづつ貰ってしまう生き物なので、
自分を守るために、毒を持たないと、生きていけない。
だから、「毒を持つ能力があるのが人間」だと思う。

それも子どもは知っていて
お母さんがただの菩薩のフリをしていたら、こわっ!!!って思うのだ。
人間をやりたくて、人から生まれてきたのに。

弱い所、汚い所、ズルい所、ダサい所、傷つけてしまう所があるから
人はかわいい。

毒される前の子どもたちの方がよっぽど菩薩様に近い。

うちの子たちも自慢ですけど
めちゃくちゃ素直で優しくて、わたしはいつもひっくり返ってしまうんだけど、
たぶん、わたしが毒を隠さないからなんだと思う。
もし、言いすぎたり傷つけたりしてしまったら、
顔で分かるから、ハッとしてすぐに謝ったらいいと思ってる。
(ショックだからずっと謝ってしまって「もういいよ~www」って言ってくれるけど
私の方が傷ついていたりする・・・)
それくらいには、仲良しであるし、これからもそうで居たいなと思っている。

友人が、「わたし毒親だよw」って言ったのをきいて
どんな毒を披露しているのかは分からないけど、
自分でそう思ってるってことは、
ちゃんと、子どもを子ども扱いせずに、対等の「人」として接したいと思ってるから
自分をぶつけちゃったときに「毒親してしもたぁ~~~」と反省できているから
「毒親だよ」っていえるよね~

その反省を「ごめんね」ってチラ見できちゃった子どもたちは、
「お母さん、かわいいかよっ!!!」って、なると思うんですよね~~~元子どもの意見としては!

え?甘えすぎ???

甘えすぎたなっておもって
「甘えすぎてごめんね」って言ってみたことがあるけど
「甘えたらいいんだよ~」って、嬉しそうに頭をなでてくれる娘たち。
仲良しが増す。

わたしも、なかなか最強の毒親だとおもう・・・
そして、世の中のお母さんたちに
「自分らしさが漏れちゃってもそれは毒親とは言わないよ」
と、お伝えしたいなと思って、この記事を書いています。

にんげんだもの~

notice/気付く 本当の宝物

コロナで世界の価値観が揺らぎ、
自分にとっての「本当に大事なもの」ってなんだろう?と、
立ち返った方も多いかと思います。

本能的な場所を刺激して

しあわせってなんだろうとか、
生きる意味ってなんだろう?・・・

とか。

人が感じる「しあわせ」には2種類あって、
ラッキーを感じた時だったり、恋のキャッ♡だったり、臨時収入だったり、誰かに褒めてもらえたりする、瞬間的に血糖値が上がるような幸せは 「お砂糖型」 。ガッとアガって、がんと下がります。

四季の移ろいを感じて鳥の歌声に嬉しくなったり、天気が良かったり、
家族が笑ってたり、他者と緩やかに繋がっている実感であったかいね~とホッとしたり
ただ生きてる事に嬉しくなったり、当たり前に既にある物をじんわりと味わうような「おだしの旨味型」の2種類。
「おだし旨味型」は、ゆっくりとゆるやかに幸せゲージが上昇して、停滞しにくい仕様になって居ます。

両方、楽しめた方が良いのだけど、
ついつい人は、刺激と中毒性の高い「お砂糖型」を求めてそれを「幸せ」だと思ってかき集めてしまう。
けれど、まさにお砂糖と一緒で、

バー――ッとハッピーを感じた後、ザーーーッと冷めていくのがこの類の幸せ。

誰かに評価されて、刺激を求めて、奇跡を連続で起こしていないと、
ドンドンとのどが渇いていく幸せ。
お金や環境に恵まれているのにしあわせを感じられていないという方は、
このパターンな気がしています。

しかも、外的要因が必要だから、どんどん自分自身が渇いていっちゃう。

お砂糖型のしあわせも、時々、エキサイティングに感じていたいけど、
その根底に「おだしの旨味型」の幸せをじっくりとはぐくんで居られたら、
お砂糖が切れても、乾かない幸せがあるのです。

天気がいいね、雨も気持ちいね、桜が咲いたね、ビールが今日も旨いねみたいな、
ささやかで極上の幸せをいかにじっくり味わえるかは、幸せかどうかに大きくかかわってきます。

このコロナで、人と会えなくなり「お砂糖型」のハッピーの摂取が難しくなりました。
お陰で、手の届くところにある幸せに気づく方も増えたと思うし、
これからでも、気づけたら、生きて行く勇気になると思うのです。

目の前の大切で幸せの要素に気づいたら、そのあとにできる事は、
「伝える事」

どれだけ近くに居ても、伝えないとその気持ちは「ない」のと一緒。
伝えるだけで、生きて行くエネルギーに変わると信じています。
(だからというわけでは無いけど、毎日娘たちには尊敬と感謝と愛をうざいレベルで伝えています

って言っても、喋り言葉なので軽いのですが、

「今日のこと、教えてくれてホント嬉しい。ありがとう」とか
手のひらを重ねて「また大きくなったね」とか。

「お‼机の上綺麗だね!」とか発見して褒めると「ありがとう^^」って言ってくれるから嬉しいし、

「(顔見るたびに)今日もカワイッ♡」

みたいな・・・

しみ込め・・・しみ込め・・・これは、本音で呪文・・・(大人の本音はズルさとして駆使します・・・)

手の中のこの小さくて柔らかくて純粋な塊に、
今しかできないことで、何を残したいかなと思ったとき、
わたしの中には絵本がありました。

けっして、「子どものため」に自分を削って差し出すものじゃない、
「子どもとわたしのため」の絵本作り。
絵本は愛を語った喋り声の「音」ではなく、手に取れる「物」に
呪文をしみ込ませた、育児ツールだと思っています。

もしかしたら、絵本のWSに参加して下さる方は
初めての事で緊張しているかもしれない。

だから、お話を聞いて、簡単にムリなく完成が出来るように
「じぶんにはきっとムリだろうな」
みたいなもったいない感覚はウソなので、
それに気づいてもらえるようにアドバイスさせてもらえたらと思っています。
(とはいえ、ご本人が描かないと進まず完成の保証もできないので、
「描きたいな!」って心が動いた方限定になってしまうのですが・・・!)

言葉は過去になってしまったら勘違いが含まれてくるけど、
絵本は読まれた分ヨレて色あせるけど、開くたびに鮮やかに今の大好きを内包して届けてくれます♪

いつか、子ども本人が「読む」サプライズ

2年前、下の子で雑誌を作りました。

長女のを進めようかと思ったけど、撮影などの都合から
先に下の子から完成を目指します。すでに半分出来てるしね!

こちら

本気で楽しみながら、いつかこの子が大人になった時に恥ずかしくないカッコいい物を作りたいって思って作りました。

あれから2年。この本を読めるような年頃になった時、
今はまだ、漢字も読めないし、言葉の意味もぜんぶは分からないけれど、
いつか、成長したときに、私の書いた文章も読めるようになるだろう。

ってことは、言葉に乗せた、未来への愛情タイムカプセルじゃん!?
って事に気づきまして、
これってお母さんが描く世界で一冊の絵本くらい最高じゃん!
って雷が落ちたのですが、

誰かのためにサービス提供するには、まぁまぁ大変だなぁと思って、
あーしたいな!けどなぁ~・・・と、ぐるぐる考えすぎちゃってサービス化してなかったのですが、
サービス化する事になりました~!
ほんと、大変だと思う。ガッツリと向き合って、想いを受け取って形にする。
愛情を形にさせていただく責任と、けれどちゃんと遊び心を忘れずに
個人のためだけに、本気で、クリエイトする。
大勢の感動のためじゃなく、世界にひとりしかいない、
その人が一生感動し続けるためだけに・・・

でも、誰かの一生の感動が作れるのって、ものすごい私自身が幸せ。

これを提供して、誰かが愛情を未来へ届けようとてるのも最高だし、
これに関わった人、全員幸せじゃない?最高だ~💛って、

そんなステキサービスをわたしが持ってるっていう事が、
なんだかとっても誇らしい気分になれそうだから、動くことにしました。

わたしにしかない遊び心と哲学。作詞と妄想で培ってきたストーリー作りの勘。
どのフォトスタジオでも体験できない、
全く別のコミュニケーション作品を提供できる確信がある。

その準備として、
サンプルを下の子のをベースに作っています。
前のは12Pで紙も思ったのとは少し違ったから、
24Pにして、紙もしっかり分厚く!

ちゃんと、お届けできるイメージが出来るものを作ろうと思って、
追加で12Pのデザインをしています。

こんなかんじキラキラ

image

もーーーめちゃくちゃ可愛い・・・ラブラブラブラブラブラブ

顔が顔なだけに、ファックに空目する・・・
映画ポスター感ありますね!

この英字の所には、

あなたがどんな気分でも最高で大好きで可愛いよっ

みたいなことを英語でGoogle翻訳使って書きました。

中高生になって、英語が読めるようになったら、
泣くんじゃないかな?

泣かせる気で作ってます。

あと、私の作ったワンピースでグラビアとってもらってたのがあったので
それを自由にレイアウトしてデザインを遊びました。

image

途中だけど、いい感じ!

台湾とか香港系の最近のデザインを目指してみた。
作ってる中で昔の写真が出てきて、きゃぁ・・・ってなります

image

か・・・あぁはあわ・・・いい・・・ラブラブドキドキラブラブドキドキ

この写真が出てきて、作業中止。

ビールをあけて、眺めなら頂きました~チュー音譜
きっと、クライアントさんも写真を提出してもらう段階で同じことをするんだろうなとか
想像しながら。そして、進まない、みたいな笑 それもストーリーになる。

こちらの次女進化版は、販売予定はなく、最低限のロットでの印刷になります。
おばあちゃんからのコラムと、おねぇちゃんの詩と、
ライフログ的な要素も盛り込んだ素敵な本になりそう。

こちらの雑誌企画、
これから形にしていくので、
楽しみにしててほしいです。

ホント、人生とか、素質とか、対等さとか、主役感とか、
凄い感情体験が盛り込まれてい・・・
大変だけど、すごいことをしようとしている・・・!!!

次女、頭を打ってゲロが止まらなくなった話

先日の金曜日に遊びの中で次女が強く頭をうったのです。

その後、1時間は泣き続け、頭が痛いとずっとうねうねと動き続けていて抱きかかえたら、吐いた。

頭を打つ。
脳みそという生死にかかわるとっても大事な所の事は
本当に怖くって、焦ったし、わたしの判断が超重要になった。

介抱しながら病院調べて、症状調べて電話して、決める。
恐い。どうしよう。けど、冷静でいないと。
わたししか、いないんだから。

その後もいっぱい吐くし、なんと言っても頭をぶつけた時の記憶が無かったからとっても心配で、
冷静でいつつも病院に3回も電話して相談してしまった。

うちは田舎なので病院まで1時間。
とおい。

脳震とうのときは、車の揺れでまた気持ちが悪くさせてしまうと言われたから
病院に行くかもめちゃくちゃ悩んだけど
私も本人も、ひとまず安心したかったから、病院に行くことに。

CTをとってもらい、とても美しい脳みそを見て
ホッとしたこともあって、可愛い頭蓋骨だなぁと感心しました。
本人も少しずつ意識がはっきりしてきて、おしゃべりも出来るようになってきたからホッとした。

けどずっと体にのこった男前な緊張がとれなくて、
それはお風呂にも入ったけど取れなくて、肩と胸のあたりが、岩みたいだった。

それから2日。

次女が今日、どら焼きを食べて生きてるなぁ~と思ったら
突然、凄く泣きたくなって。

「あぁ~死ぬかと思って怖かったよ~」と、子どもみたいに泣いたら、
すごく気持ちがよかった。
やっと本音が出てきて、わたしもやっと家に帰ってきた感じがします。

私が一番怖いのは、娘が死んでしまう事。
それ以外はそんなに怖くない。想像できるから。
こんな体験、二度としたくないけど、
いざというとき、わたしは強くなりすぎるから、
もうちょっと周りの人に頼ってもよかったなって思う。

けどなぁ~頼るのも余裕がいるよね。
余裕ないと、頼れないわ・・・説明する手間とか、
心配りをする余裕がわたしにはなかった。

説明もしないで、心も配らないで、誰かに頼れる本物の可愛い女になりたい。

image

「at pauch」のはじまりの、つづき

①【前回】次女の雑誌が出来るまで

作業が終わっても、別企画のアイデアが浮かび、心が逸る。
次はこんなので作ってみたいとか
体力は消耗したけど、気持ちは思ったより燃えつかなかったのです。

ただ、わたしも本業が本屋さんではないので、
仕事と育児と日常に心を持っていっていた1年半。

この雑誌がきっかけになったのか、
「譲れない自分らしさ」みたいなものと再会してしまい、色々な事がありました。

他の事もスタートしたり、しました。そして
やっぱり、ずーーーっと、まだ作りたいって心の奥で ぽぉ と熱が消えないまま・・・

Adobeソフト系も普段使っていないからまだ直感的に触れないから苛立ちもあるし、
作り始めたら、作りたい形にできない労力がキツイなぁダウンと思っていたのですが、

そんなん、続けて作れば覚えるでしょ~

って・・・

自分の奥の方と対話すると大体が適当で軽やかで、拍子抜けします。
めちゃくちゃ楽観的な事。当たり前の事。

作り続けてたらAdobe使って、もっと自由になれる!と思いまして、

ラブラブラブラブラブラブまずは、次号、長女を雑誌にしますラブラブラブラブラブラブ

じゃん!

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次女とは打って変わって癒し系。
控えめだけれど心の芯がしっかりしていて、笑顔が最高の長女です。
絵を描いたり、お菓子を作ったりするのが好き。
古い日本のものが好きで、神社、妖怪、古民家が好き。
ホテルより、旅館派。

彼女のほっこりやさしい世界は、
どんなに冷えた心も まろやかに溶かします♪

まだ確定ではないですが、

  • 特集:旅とお気に入りの旅館
  • お菓子レシピ
  • グラビア
  • 占い

など・・・

今回はじっくりと制作を味わいながら楽しみたいと思っています。

発売するかは未定です。ご要望があれば販売します!

とはいえ、今回は自分でみて、自分が長女の可愛さにひっくり返るために作るので
それだけで充分だったりもしているんだけど・・・

そして、そのスキルを全部使って、
唯一無二の魅力や瞬間を切り取って、手に取れる形にしておけたら
最高じゃないですか???

だから、魅力的なサービスにするために、
今はしっかり考えたり、吸収したりしている所。

まもなく、WEBサイトもできるかな・・・♡
すごくあっためたなぁ~笑

あっという間をパウチする、「at pauch」のはじまり。

1年半前の夏に、次女で雑誌を作りました。

次女

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次女は人気者で、出かけた先でちょっとジッとしているだけで
外国人観光客に写真を撮られていました。

妙に大人が反応する個性的で日本的な娘で、写真集が欲しいと友人たちが声をかけてくれたりしていたのもあり、どうせなら思いっきり遊びたい。テキストを書いたり、
グラビアに企画を入れたりお気に入りのおもちゃや思い出の映画の広告もつくりたくて
雑誌という体裁にしました。

グラビア撮影をしてくれたハンチャンに、今回こんな感じのものを作ろうと思っててと相談した時
凄く面白がってくれて、
「それさ、書店に並べようよ!思い出だけじゃもったいない!!」
ってノリノリで、気づいたら書店用のバーコードと流通をしてくれました。

ええええ!!まさか、わたしが個人的に超絶ノリノリで思い出本を創ろうとしただけなのにwCYAPPY JAPAN (vol 1) | 山本メーコ |本 | 通販 | AmazonAmazonで山本メーコのCYAPPY JAPAN (vol 1)。アマゾンならポイント還元本が多数。山本メーコ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またCYAPPY JAPAN (vol 1)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp

Amazonには在庫があったりなかったりするので、

こちらでも、ご購入いただけますのでぜひっラブラブ

CYAPPY JAPAN野生のファンシーガールサヨの初の写真集。 雑誌風のデザインの中で、弾けるサヨの日常に迫る。 さまざな文化的財産をオマージュさせていただきました。cyappyjapan.stores.jp

大学まではグラフィックデザインを学び、
卒業後もデザインやイラストのお仕事を少しさせていただいていたので
自分の今、どのくらいの事ができるのかの力試しもしたかったから
デザイン、編集、テキスト、企画、全部自分で作って、難しい所はプロ(ちこちゃん)にお願いしてクオリティにはひとつも妥協せず作りました。

田舎の鼻水を垂らした野性の女の子を、
ハイブランド雑誌のレイアウトで
リッチなヴィジュアルで仕上げたいっクラッカー

息切れ!大変だったけど、最高に楽しかった。
我が子ではあるものの、プロデュースの立ち位置で過ごすことで、
素直に彼女の魅力を探して表現できたし、
彼女自身からはきっと見えない視点から鏡のような立場で表現をさせてもらったことが
凄く興奮した。
そして、ハンチャンもちこちゃんも、マジで付き合ってくれてありがたかった・・・!

ふたりとも、楽しかった、また協力したいって言ってくれて・・・えーんラブラブ
そして、なにより・・・

私自身がめちゃくちゃ楽しかった・・・!!!

ランニングハイに近い興奮で、「音譜CYAPPYJAPAN音譜」は産まれました。

あの作業をしている時に、親子にとってこれを作れるって
親も子も、凄く自分を見つめられるし、だからこそ、お互いを尊重できる意識が持てる気がしたんです。
世界一近くて、違う存在が、親子。
相性もそれぞれ。
だから、歯がゆさや無力感を感じる時もあるかもしれないけど、
そもそも「別の人」ということを、凄く鮮やかに体験できる。

色んな人に体験してもらいたい。

だから、サービス化したいと思ったのです。

つづく・・・

絵本に落とす、バニラエッセンス2滴ほどのズルさ

この2冊は、2年前に、2人の娘の誕生日に描いたものです。

私は、母に絵本を描いてもらった経験があります。ありがたや~
中学校の家庭科の先生をしていた母は、育児の授業で絵本を描くことを
教えていて、そのサンプルが第1冊目の絵本だったと思います。

タイトルは、「ゆみちゃんと、バナナジュース」

バナナジュースをただ作るだけのお話で、
こぐまちゃんのホットケーキみたいな話でした。

我が家は「お風呂上がりのおやつ」という制度があって、
お風呂上りにフルーツを食べる謎習慣がありました。
そのおやつの時間に、バナナジュースを妹たちが生まれる前、
妹が生まれる前までの私が両親を独占していた時期に母と作っていたバナナジュース。
バニラエッセンスを入れると、劇的に美味しくなるのに、
そのまま舐めたら全然ピンと来ない魔法の2滴に驚いた夜。

その個人的な驚きはもちろん描かれていないんだけど
あの感覚がこの絵本を開くとふわりと香るのです。
ラフな線と薄い色、ふわふわした脱力系。

わたしも母も笑顔が優しい絵は
母が穏やかな気持ちで一緒に何かをしたことを喜んでくれていたんだなぁ~って
それだけでとても幸せな気分になる絵本。

母とは相性が悪い。

人には相性があるから親子でも「いい悪い」があるし、親の理想をなぞれる器用さもなく
親からしたら「我が子を理解出来ない不安」
私からしたら「理解してもらえない寂しさ」で
思春期に突入したころにはなかなかハードに2人の心は引っ張り合いすぎて
モーセの海みたいにバキッと別れていました。

私の方がドライに「わかってよ!」みたいな感じで甘えてて、(わかりにくい)
母の方が皿を投げたりする感じで「察しろよ!」と甘えていた感じがあるから
お互い未熟だったのだと思います。
スマートなグレ方を模索する女子高生時代、母との距離が広がる中、
「ゆみちゃんとバナナジュース」を寝室で見つけたんです。

少しくすんで汚れた母の作ってくれた絵本は
わたしが小さい体で全力で母の事が大好きで 
母も素直にわたしを可愛がってくれていた当時の気配を残していて
荒れ果てた心の中で、じんわりと愛情を感じられたんです。

なんだかんだいって、この一瞬があった事で、意地が解けてちょっと大人に・・・

やがてわたしも母になり、母のような”母”になりたくないと思う一方で、
振り返れば母なりの懸命な子育てを愛おしく思えるし、
そもそも母はいつでも母らしく有ってくれた事などたくさん憧れるのですが、
数ある、「わたしのお母さんで良かったな」と思えるひとつとして、
母の描いた絵本は愛のコミュニケーションとして快進撃だったなぁと思うのです。

そして、私も母に倣って、絵本で娘たちにいつかの快進撃を今のうちに放っておこうと
ちょっとズルい気持ちもバニラエッセンス程度に数滴たらして
絵本を描いたのです。
こうして、時を越えても効力が残る愛情の事をわたしは「愛情保険」と呼んでいます。
素敵なところは、全力でパクる精神です!

ストーリーを考える時に、ふたりには「どんな人になりたい?」と「今ハマってるのはなに?」の2つの質問をしました。

そこから生まれた2冊です。

ふたりとも、この絵本を誇らしく想ってくれていて何かと文句も言うんだけど
結局へらへらと嬉しそうに眺めてくれています。

わたしが2人の勇気になるといいな~と思うメッセージと 
こういう顔とかホント好き♡みたいなを含んでいるから、
じぶんで読んでいて泣きそうになります。
この絵本を読んで、泣きそうになるのは、世界できっとわたしだけだと思う。
素直な気持ち、本当の自分を声に出したり形にすると、人は泣きたくなるのです。

だから、絵本を描くっていう体験を色んな大人の人にして欲しいなって、
今とっても思っています。
こんな時代だからこそ、消費されていくコピーのものも大切にしつつ、

「絵を描く」や、「話を作る」のハードルを低くして、
わたしにも絵本が出来た!っていう達成感を感じてもらうためのお手伝いをしたい。
そして、絵を描くって気持ちいい♡っていうクリエイティブの中のゾーンを体験してもらいたい。
そして、誰かに堂々と大好きな人の話をするのって少し引け目があると思うのですが、
絵本を描かなきゃいけないので、わたしにいっぱい話をして欲しいのです。
(自分を知る・自分を語る・物を作る という行為は「幸せの基礎」になるセラピーの要素があります)

少し、自分の内側に入っていくし、思い出すこともあると思うので
案外、心を動かす体力と、「完成させないと」みたいなプレッシャーを感じがちかと思います。
なるべく気楽に「完成しちゃった」と、誘えるようにお手伝いさせていただきます♪

準備中のところもあるけれど、
問い合わせなどはこちらから~♪

CUTTE EHON =世界一の絵本Workshop=